皆さんこんにちは。

葉が色とりどりに染まり、紅葉のいい季節になりました。

鮮やかでとてもきれいですね。

 

今日は服部病院の透析センターのスタッフの

年齢層から学ぶことをお話します。

 

透析センターの年齢層は2060代と

とても幅広い年齢層で

構成されています。

私はちょうど中央世代の40代に当たるのですが、

その幅広い世代のスタッフから多くのことを学んでいます。

 

私より年上の世代の方々からは、
臨床経験が豊富なので

経験値や幅広い知識から

何か問題が生じた時の解決策や方向性を

提示していただいています。


親世代の方々からはたくさんの愛情を受けて

仕事をすることができています。

 

そして私よりも若い世代は

凝り固まった概念を新しい切り口で提案してくれたり

この時代の変化に合わせた情報を

提供してくれます。

 

年下の世代は素直に年上世代の話を聞き、

その上で自立した行動を取っています。

仕事のスピードは早く、その上

自分以外の仕事に対してもよく気が付き、

手助けが自然にできるところが
とても素晴らしいのです。

 

また常に専門性を高めようと
自己研鑽しているところ、

挨拶や感謝の言葉はいつも丁寧に清々しくしているので

私自身いつもその姿を見習わなければと思っています。



このように服部病院の透析センターは

幅広い世代構成でできていることから

経験豊富な年齢層からの
適切なアドバイスと

若い世代の新しい考え方や
あり方を融合させて

幅広いアプローチで

透析センターが成り立っているのだと思います。

そして様々な意見を聞くことができるので

私はとても楽しく働かせて頂いています。


 

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。

 

気温が下がって来ましたので
お身体をご自愛くださいね。

今日も皆様が笑顔で過ごせますように。

 

第1透析室看護主任 北川 歩理

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